2017年3月26日日曜日

3/25の稽古

先週の稽古に引き続き、内へ内へ巻き込んでいったり、重みを相手に乗せて投げる技をやりました。こうして文字にしてみるとうまく説明出来ないのですが、ふっとばされてパシッと受身が取れると気持ちがよいですね。
そして、今日はK先生がプレイヤーとして稽古に混ざっておられ、お手合わせいただけて楽しかったです。(えみり)

私たちと一緒に稽古を始めませんか?
詳しくはHP入会案内をご覧ください。
http://www.aikidonetworks.org/inagi/

稽古後のひとコマ↓


2017年3月24日金曜日

写真届きました。

三菱合気道部創立五十五周年記念演武会の写真がお手紙とともに届きました。誘っていただいたPPさんより私の方がちゃんと顔写っていて恐縮です。道主も写ってます。額に入れて飾っておきます。ありがとうございました。
(最強の四級)


2017年3月19日日曜日

神奈川県合気道連盟 第4回講習会に行ってみました。

昨日、神奈川県立武道館に神奈川県合気道連盟の第4回講習会に行って来ました。参加者はAKBさん、M師匠その1、M師匠その2、PPさんと私の5名です。本部道場から菅原師範(7段?)をお招きしての講習会になります。The格闘家ですね。チョーかっこいい。

私が印象に残ったのは三つ。
1.立ち位置を常に考える。
 入り身に入るには、受けが正面打ちを打ってくる前に、入り身に入れる立ち位置を取っておく必要がある。四方投げでも表と裏では受けに対して取りの立ち位置は変わってくる。

2.親指とほかの指では役割が違う。親指はその付け根の太い筋肉を通して、腕の筋肉の力を出していく役割。それに対してほかの指はその力を受ける役割を持っている。したがっていくら親指の方に押していっても、力が強い分なかなか動かない。人差し指などほかの指の方に押していくことを意識すれば、簡単に動かすことができる。

3.木刀を振りかぶる動作は大事。反復練習することでインナーが鍛えられるだけでなく、入り身や四方投げの受けの腕を上に持っていくときにも、ただ単に持ち上げようとしてもなかなか持ち上がらないが、木刀を振りかざすように持ち上げると容易に相手が崩れて持ち上がってくる。素振りが大切と言っているが、それは振り下ろす動作だけでなく振りかぶる動作も大事。これはコップを持って水を飲む動作と同じ。(もちろん、まじめな我々は講習会後に確実に復習するのでした。後ろから
2番目の写真参照)

最初は見取りが早くて付いていくのが精一杯でしたが、楽しかったです。参加した皆さん、お疲れ様でした。

(若干臀部が筋肉痛の最強の四級)











2017年3月11日土曜日

3月11日(土)の稽古



今日は特に姿勢を意識して技の練習を行いました。
背筋をピンと伸ばし、前傾になったり下を向いたりしないように気をつけながら。


先生のお手本を見ながら、私は映画のワンシーンを連想していました。
古い映画ですが、「Shall we ダンス?」で主演の役所広司が夜の公園で一人
ダンスの練習をしているシーン。
背筋を伸ばすことを意識するため、背中にハンガーを貼り付けて練習しています。




そんな役所広司の姿勢の良いダンスシーンを思い浮かべつつ、私も稽古を行った次第。

 (p記)

2017年3月5日日曜日

稲城合気道研究会陸上競技部通信(その1)

*勝手に部活作りました。

本日立川シティハーフマラソン2017に参加してきました。日本学生ハーフマラソン選手権大会も併催しているため、1,500人の大学生の参加もあり、一般ランナーも合わせて総勢8,000人以上だったと思います。今年の箱根を走った有名選手も一緒に走ってました。優勝は神奈川大学の学生でした。1時間1分36秒(速報値)、、、とてつもなく早いです。

一応2時間18分台だったので自己ベスト更新はしましたが、もうちょっと出来たかなあ、が感想です。昭和記念公園の中は意外とアップダウンがあって、後半に急激に失速してしまいました。

前日の稽古の疲れが出てしまったのでしょうか。。。(言い訳)

(最強の四級)







2017年3月4日土曜日

お土産ありがとうございます。

合宿のお土産(写真)ありがとうございました。参加された方は合宿の様子もぜひ投稿を。。。

今日の小刀を使った稽古、面白かったです。そう言えば、私の使っている木刀は非常に軽いので、O先生が使われているような重いものが欲しいと思ってます。どこで買ったら良いのかなあ。ネットだと重さの実感がわからないし・・・
(最強の四級)



2017年3月1日水曜日

仙台の出稽古

半年ぶりに仙台の出稽古を再開しました。夏に注文したTシャツ(写真)を今受け取るという非常にかっこ悪い事態になってます。こちらではたとえば交差取りが多い、とか、杖、木刀の稽古の時間を長くとるとか(昇級試験にもある)、稲城とは違うことも多いですが、違いを知る、ということは非常に興味深く、勉強になります。こちらでは「正中線」という言い方をしますが、体の中心線を保つ、ということは非常によく言われていて、ここは稲城と同じだったり。。。
専門道場で稽古させて頂いているので、独特の雰囲気は良いですね。
でも私のアイデンティティは稲城なので、稲城でもっともっと稽古を頑張らなければいけないなあ、と思っている今日この頃です。(最強の四級、因みに仙台では無級)
たまーにしか行けない私を迎え入れてくれる仙台の方々にも感謝しつつ・・・